大高病院・開院までの歴史
大高病院 誕生のストーリーがここに

1. 地鎮祭
2012年11月、着工。近くの鷲神社さんに地鎮祭をお願いしました。

2. 杭打設状況
杭打設をしています。地震対策のため、地下33mまでしっかり打ちました。

3. 配筋工事
2013年1月、基礎部分の配筋工事です。この後にコンクリートを流します。

4. 初療室
エア・ウォーター社の手術室モデルルームを見学しました。当院の救急初療室設備を相談中です。

5. 無影灯
採用予定の無影灯です。初療室の天井に設置し、小外科手術に使用します。。

6. シーリングペンダント
初療室に設置するシーリングペンダントです。電源、配管、LANなどを天吊り設備にすることで、床をより清潔で安全に使用できます。

7. 1階 床スラブ
2013年2月、一階の床ができあがってきました。これはエレベーター室あたりかな。

8. いよいよ2階部分も完成
2013年4月、カバーで覆われていますが2階のコンクリート外壁ができてきました。

9. さらに3階部分も完成
屋根部分の配筋工事をしています。

10. 躯体完成
躯体が完成いたしました。ここは1階初療室です。

11. 送信機
セントラルモニターへ飛ばします。スマートフォンサイズで本体画面でもパラメーターが確認できる最新型です。

12. ベッドサイドモニター
点滴ポールに取り付け可能な大きさです。このサイズで観血的血圧測定ができる優れものです。

13. CT
撮影時のポジショニングや操作が容易のため、救急時や高齢者に利点のある機種です。

14. 人工呼吸器
1台で気管挿管と非侵襲的陽圧換気の両方に対応できます。

15. 南側外観
ホワイトの塗装が中心です。

16. 北側外観
北側から見ると、コンクリート打ち放しが中心のため違った表情です。

17. 西側外観
西側は建物入口があります。採光や通風に気をつかいました。

18. 屋上
周囲に高層の建物がないため、眺望良好です。

19. 救急隊入口
向かって左がストレッチャーの搬入口になります。

20. 正面玄関
こちらはウォークインの外来入口です。

21. 救急初療室
天吊りの機材も設置されてきました。65㎡の広さです。

22. HCU
初療室隣にHCUを配置しました。メディカルコンソールはオレンジ色です。

23. 救急病床
視認性を確保するため、オープンフロアーにしました。壁と床の内装はこれからです。

24. 四人部屋
緑色の壁紙です。床材がまだですね。

25. 四人部屋
こちらはオレンジ色。メディカルコンソールの白が映えると思いませんか?

26. 浴室
鏡の両脇のバーはミストシャワーです。シャワー浴でも快適です。